UA-232587662-1 小さな畑の菜園 種を撒いたらほぼほっとらかしのズボラなチンゲン菜栽培 | わがやのはなしブログ

小さな畑の菜園 種を撒いたらほぼほっとらかしのズボラなチンゲン菜栽培

野外活動と遊び

はじめに

この記事は、野菜作りに興味があっても踏み出せない方や、お手軽に野菜を作ってみたいと思っている方に読んで頂きたいと思って書いています。

今回は、チンゲン菜の事を書いてみました。

チンゲン菜の栽培は僕の予想外にとても簡単に育ってくれて、土づくりをして種を植えて、不繊布のシートをかけたらほぼほったらかしの「ズボラ栽培」で育ってくれました。

虫に食べられてしまったこともありました。

ですが、初めてやったわりにはたくさん収穫できたと思います。

今回は僕のチンゲン菜の栽培の仕方を書いてみるので読んでみてください。

栽培のやり方

ここでは僕の栽培のやり方を書いてみます。

時期は、10月初旬頃に種をまいて簡単にできました。

僕は主に畑で作っていますが、プランターでも同じやり方で出来ます。

土作り

土作りをして準備をしました。

植え付ける2~3週間位前から準備をします。

種まきをする範囲を決めて石灰をまいて耕しておきます。

その一週間後に籾殻と堆肥をまいて耕しながら混ぜました。

使いやすい幅で畝を作っておき、今回はマルチを使ったのでこの時にマルチをかけて、1~2週間置いておきます。

種まき

マルチをかけて1~2週間置いたら種を蒔きます。

2列で線を引いて適当にパラパラ蒔きました。

軽く土をかけて、水をかけて、アーチを設置して、不織布をかけて固定したら終わりです。

ここまでは手間がかかります。

ですが、後はほっとおけば勝手に育ってくれました。

収穫まで

虫に食べられたり食べられなかったり

1か月半位でこの位に育ってきました。

育って来たら毎日食べる分だけ適当に間引いてを続けられます。

虫がでて、少しだけ葉っぱを食べられていたので、「やさお酢」で対処して効果がありました。

おかげで、写真の右上のチンゲン菜は食べられずに助かったのです。

プランターでも同じやり方で出来ます。

プランターの場合は、水はけのいい底石を敷いて、野菜用の土を買ってきてセッティングして、種を蒔いて、藁か雑草でもかけておけば勝手に芽が出て育ちました。

収獲が終わったら、石灰をまいて籾殻と堆肥を混ぜて寝かせての土作りをやって、また種を蒔いて問題なく育ったのです。

連作障害に関しては、たまたまかもしれませんが出ませんでした。

水耕栽培も試しました。

ですが、土耕の方がほっとらかしでもよく育ってくれて簡単だったです。

水耕栽培に関しては、まだ知識と技術不足な所が大きいのでまた挑戦しようと思います。

あと、食べきれなくてほっとらかしてしまった物が何株かあって、菜の花が咲いてました。

チンゲン菜にも花が咲くというのを初めて知りました。

まとめ

今回は僕のチンゲン菜の栽培方法を書いてみました。

チンゲン菜は簡単に育ってくれます。

野菜作りに興味があって野菜作りを調べると、細かな手入れがあってよくわからないから一歩踏み出せないでいる方も結構いると思います。

僕は最初に本などで野菜作りを調べた時にそうでしたが、実体験が無いのでイメージがわかなく頭に残らないのです。

ですが、チンゲン菜は種を蒔いたらほとんどほっとらかしでも育ったので、はじめてやる方にもおすすめできます。

といっても、虫食いだけはもう少し気を付ければ良かったと思い反省しました。

チンゲン菜は収穫すると傷みやすいので、その日に食べる分だけを収穫することで、新鮮な物を美味しく食べられるのもいいです。

プロのやり方ではなく、たまたま上手くいっている可能性もあるので、一つの1例として見てもらえたらありがたいと思います。

これからも続けていくことで、ちょっとずつスキルアップしていきたいです。

読んで戴きありがとうございます。

最初へ

ホームへ

コメント

タイトルとURLをコピーしました