UA-232587662-1 野菜作りのための植物の成長の仕組み。光合成と三大栄養素を簡単にまとめてみたよ。 | わがやのはなしブログ

野菜作りのための植物の成長の仕組み。光合成と三大栄養素を簡単にまとめてみたよ。

生活

この記事は野菜を育てる事に興味のある人に読んでもらいたいと思い書いています。

今回は植物の成長に欠かせない栄養素を勉強してみたのでアウトプットしてみようと思って書いてみました

僕は、小さな畑で菜園をやっていて上手く出来たり失敗したりを繰り返しています。

経験を少しずつ重ねていき、土を作る事の大事さがわかってきて堆肥などの勉強をしてみてなんとなく仕組みがわかってきました。

そして、次に興味を持ったことは、植物が成長する仕組み。

今までは、なんとなく、植物は根っこから栄養を摂取して、葉っぱで光合成をして大きくなっていくという事くらいのイメージしか持っていませんでした。

これを知る事で、土の大切さや肥料の使い方に対する考え方が深まってきます。

今回はこのことを勉強してみたので、書いてみます。

植物が成長する仕組み

植物は光合成や、根っこから肥料分を吸収して、葉や茎や実などの体となるものを作っていきます。

みは丸
みは丸

動物は食べ物を食べて体を作っていくね。

この仕組みと栄養素の関係をもう少し深く知ると、野菜作りに役に立ちそうです。

光合成

光合成は、こどもの頃に理科の授業で習いましたよね。

植物は根っこから吸収した「水」と、葉から吸収した空気中の「二酸化炭素」を材料にして、葉の葉緑体「太陽の光エネルギー」を使って光合成をおこない、炭水化物の「糖」「でんぷん」「酸素」を作り出します。

植物は「水」「二酸化炭素」「光エネルギー」があれば、「炭水化物」「酸素」を作り出せてしまう力をもっているのです。

凄いですよね。

みは丸
みは丸

この活動のおかげで酸素ができて、動物は生きていけるんだよね。

炭水化物の二つの使い道

炭水化物は炭素と水素と酸素が結びついてできた物質。

この光合成によって作られた炭水化物は、使われ方が主に二つあります。

一つ目は、光合成で作られた炭水化物は、植物の細胞の骨格にもなるし、生きるためのエネルギーとして使われています。

この炭水化物と、根から吸い上げた栄養の「窒素」や「リン酸」や等を材料として植物は体の細胞を作っていくのです。

二つ目は土壌生物や虫たちのために使われます。

植物が作り出した糖は、根に運ばれていき、少しずつ放出されるのです。

この糖をエサとして目当てに微生物が集まってきます。

この微生物たちが「根圏微生物」

根圏微生物が集まり、増えて、植物にもいい環境を作ってくれるのですね。

みは丸
みは丸

炭水化物が出来る事で他の生き物の役にも立っているよ。

植物に欠かせない成分

植物に欠かせないと言われている栄養素で代表的な物は以下の3つがあります。

・窒素/N      ば

・リン/P 果実    か

・カリウム/K 根   ね

この栄養素が3大栄養素と呼ばれていて、植物に欠かせない成分です。

みは丸
みは丸

ぼくは「ばかね」って覚えるように教えてもらったよ。

売っている肥料の袋に「NーPーK 8-8-8」とか書いてあるのを見かけますよね。

あれはこれの事で、数字は割合のことです。

よく売っていて、使用頻度の多いこの3大栄養素を勉強してみました。

みは丸
みは丸

実際には、この他にも大事な栄養素はあるよ。

窒素 N

主に葉っぱの成長に使われます。

窒素の役目は、細胞を作るたんぱく質の構成元素で、細胞の分裂や増殖、養分の吸収、同化に欠かせない物です。

窒素が無ければ植物は細胞をつくれません。

窒素は肥料を使ったり、微生物が有機物を分解して作ったり、「窒素固定菌」という微生物が空気中の窒素を土壌中に固定していくれる事で補給する事が出来ます。

リン P

主に、花、果実、生長点などの成長に使われます。

遺伝に関わるDNAなどの核酸や酵素、エネルギーを生み出す物質(ATP)などの構成元素。

カリウム K

主に、根っこの成長に使われます。

成長の仕組みまとめ

植物の成長の流れの説明を簡単にしてみます。

太陽光エネルギーと空気と水を使い、葉緑体で光合成をして炭水化物の糖やでんぷんを作ります。

その炭水化物を使って体を作ったり、生きていくエネルギーとして使っていくのです。

さらに、その炭水化物をエサに根圏微生物が集まって土をいい環境にしてくれます。

土の中の微生物が有機物を分解して作ったり、肥料から得た無機質の三大栄養素や、それ以外の栄養素を使って植物は成長していきます。

みは丸
みは丸

植物の成長には、光合成の材料と、栄養素の材料が肝心なんだね。

まとめ

植物の成長の仕組みを理解する事で、野菜作りの時に、この野菜にはどんな栄養素を多めに必要かなどのイメージが出来るようになってきました。

よく言われているのが、葉物には窒素、実や花にはリン、根野菜にはカリウムが大事という事です。

この事を意識するだけでも、野菜作りが変わってくると思います。

あと、堆肥の時にも勉強した微生物の大切さも、さらに実感できました。

微生物には窒素を集めてくれる窒素固定菌がいたりして、肥料を使わなくても窒素を供給してくれる微生物がいたりします。

このような微生物が他にもいて、うまく土の環境を作ってあげれば微生物が活発になって、肥料にすべてを頼らなくても、野菜を育てられると言う事もわかってきました。

この事から、緑肥やコンパニオンプランツの知識にも興味が湧いてきたので、勉強して実践してみたいと思います。

緑肥やコンパニオンプランツをすることで、土壌微生物を育ててくれる役割があったり、土を豊にしてくれたり、いい状態を作ってくれる事が期待できるようです。

このように、少しずつですが、新しい知識が次の知識を呼んでくれるので、野菜作りを楽しく学んでいけています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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