UA-232587662-1 タケノコ堀りにいきました。 昨年よりも早い2月下旬に収穫できました。 | わがやのはなしブログ

タケノコ堀りにいきました。 昨年よりも早い2月下旬に収穫できました。

野外活動と遊び

はじめに

この記事はタケノコ堀りに興味のある方に読んでいただきいと思い書いてみました。

わがやでは、毎年春になるとタケノコ堀りに行きます。

昨年令和3年までは3月中旬位から獲れだしたのですが、今年は2月末から獲れました。

昨年までも2月に片づけを兼ねて入ってはいたのですが、獲れる事はなかったです。

スーパー等では、早い時期のタケノコが結構なお値段で並んでいるので、その時期に獲れたものを食べてみたいと思っていたので良かったです。

なぜ、今年から早い時期に獲れるようになったのかを自分なりに考察してみました。

竹林の整備

整備をして余計な竹が減ってきたので育ちが良くなってきたのかもしれません。

始めた頃には竹がかなり密集していましたが、伐採して余計な竹が減ってきたのでタケノコの育ちが良くなってきたんだと思います。

地主さんから「竹林は傘をさして歩ける位になっているといいよ。」と教えていただいたので、それを目標に頑張ってやっています。

薄暗かった竹林がだいぶ明るくなってきました。

あちらこちらに倒れて転がっていた竹を片づけた事で、作業しやすくなりみつけやすくなりました。

見つける技術があがった

3シーズン目なので見つけるのが上手になってきたというのもあると思います。

この時期のタケノコは地面の中に潜んでいるため、見つけるのがなかなか難しいです。

地面のちょっとした変化に気付けたりするようになりました。

子供たちも擦り足探しで見つけるのが上手になってきているようで、探す戦力となってくれています。

見つける難易度が高いので、見つけた時の嬉しさは絶大で、こども達はとても楽しそうにやってくれていました。

今までも、この時期にあったのかもしれませんが、ただ見つけられなかっただけの可能性もあります。

まとめ

放置竹林を片づけてきた成果が出てきた事が実感できました。

変化がはっきりとわかると「やってきたかいがあったなぁ」と思えますし、これからのやる気にアップに繋がっていくと思います。

毎年タケノコ堀りをしているだけあって、見つけるのも上手になってきている事も実感できました。

早い時期に獲れたタケノコはとてもおいしかったです。

焼き芋のように皮のついたまま串が通る位に焼いて食べるのが美味しかったです。

外は風が強かったので火を使うのが危険だったので、自宅で焼き肉等で活躍する調理器のザイグルでを使って焼きました。

これから本格的にタケノコが出てくる時期になるから楽しみです。

読んで頂きありがとうございます。

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