UA-232587662-1 たけのこ堀り。4月に行けば見つけるのが簡単になり楽しくできます。ついでに竹の繁殖力の凄さの記録 | わがやのはなしブログ

たけのこ堀り。4月に行けば見つけるのが簡単になり楽しくできます。ついでに竹の繁殖力の凄さの記録

野外活動と遊び

はじめに

この記事は、タケノコ堀りを子ども達と一緒にやりたいとか、興味のある方に読んでいただきいと思い書いてみました。

わがやでは、毎年春になるとタケノコ堀りに行きます。

昨年令和3年までは3月中旬位から獲れだしたけど、今年は2月末から獲れました。

3月も、小さいたけのこがいつもよりもたくさん採れていたので、今年はもう出てくる分を取りつくしちゃったかな、とさえ思っていたのです。

ですが、4月になってもあちこちにポコポコ生えてきて、取りつくしたと思ってた自分に経験不足さを感じました。

竹の繁殖力はすごいですね。

なので、4月でもまだまだたくさん採ることが出来そうです。

タケノコ掘り 4月の状況

4月になると、たけのこが地面から出てきているので、探すのもかなり簡単になってきます。

家族でこどもと行っても十分に楽しめそうですね。

というか、一番いい時期です。

タケノコは土の中の物がおいしいとは言います。

ですが、出てきているものもしっかり下処理をすればおいしくいただけますよ。

たけのこ堀りに参加するだけでも放置竹林の問題に貢献している事になるので、機会があったら是非とも参加してもらいたいです。

3月との違い

たけのこが大きくなるペースが確実に上がっています。

だいたい一週間おきに行っていますが、3月に比べたら地面から出ている量がかなり多いです。

気温と雨の関係だと思います。

こんなに出てくるとたくさん採らないと竹が増えて行ってしまうので少し焦る位です。

あと、蚊が出てきたので、たけのこ堀りにいく時には虫よけ対策が必須になってきました。

服装

服装は肌が出ない事が基本です。

長袖長ズボン

帽子

手袋

長靴か地下足袋

用意する物

作業するときの道具

鍬、スコップ等(たけのこ堀りのメイン道具)

手鍬 シャベルなど(こども用に)

のこぎり(邪魔な木や根を切ったり出来ます)

入れ物(収穫したものを入れる箱、袋等)

備品

水筒

お手拭き

水(洗い用 ポリタンクかペットボトルに入れていく。)

虫よけ対策品

まとめ

今回は4月のたけのこ堀りの状況を書いてみました。

3月にもたくさん採れていたので、4月は出なくなるか心配したものの、いらぬ心配でしたね。

タケノコ農家の方と会ったときに話を伺ったら、今年はたけのこの出る量が多いような事を言っていました。

仮に竹林を放置して1年たけのこ堀りをしなかっただけでもとんでもなく増えてしまう事が実感できたのです。

竹ってホントに繫殖力がすごいですね。

放置竹林を少しでも減らすように、たけのこ堀りに多くの人が興味を持ってもらいたいです。

楽しいし美味しいし経験するだけでもたくさんの学びがありますからね。

4月になるとたくさんタケノコが出てきて見つけやすく、初めての人や家族でこどもとやりたい人にも適した時期だと思います。

蚊はまだ沢山いるって程でもないです。

ですが、出てきたので虫よけ対策はしっかりとして出かけてみてください。

読んでくださりありがとうございました。

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