はじめに
この記事はヨーグルトを毎日食べていたり、食べたい人に読んでもらいたいと思い書いてみました。
今回はヨーグルトファクトリーの紹介をします。
ヨーグルトファクトリーとは、お家で簡単に誰でもヨーグルトが作れる便利家電ヨーグルトメーカーの事です。
この機械の使い方は、牛乳が入っている牛乳パックにヨーグルトを混ぜてヨーグルトファクトリーにセッティングしてスイッチをONにして、ここまでは5分もあればできます。
後は、8時間~10時間後に取り出して冷やしたらヨーグルトが完成しているというメチャクチャ便利アイテムです。
わが家では夕食のデザートにはヨーグルトを食べる習慣がありますので2日に一回この機械でヨーグルトを作っています。
今回は、このヨーグルトファクトリーのお話を書いてみるので最後まで読んでいただきたいです。
定番家電ではないけど、使ってみると定番になる家電だよ。
ヨーグルトファクトリーを購入した理由
2年程前のお話ですが、わがやでヨーグルトファクトリーを買った理由は、毎日ヨーグルトを食べるようになって出費が気になるようになってきたからです。
わがやは4人家族で、ある時にRー1を毎日飲むのを1週間試してみて続けられそうだったので、これを習慣にしようと家族で決めました。
R-1は免疫力が高まるといいますよね。
明治プロビオヨーグルトR-1|株式会社 明治 – Meiji Co., Ltd.
ですが、毎日Rー1を一人一本飲むとなると1日に500円を超えるコストがかかってきて、さすがにコスパが悪すぎます。
健康的になるのかもしれませんが、家計の圧迫もつらいので、ヨーグルトを作る機械を見かけた事があったなと思い早速調べてみました。
調べてみると、その機械はヨーグルト以外にも甘酒を作れたり、カスピ海ヨーグルトを作れたりする製品がいろいろなメーカーから出ています。
使ったことの無い家電なので全くイメージができなく、実際の使用感やお手入れがどんな感じなのかが気になる所ですが、ヨーグルトを毎日食べるためのコストを減らすために目的に合いそうな物を見つけて購入したいと思いました。
ヨーグルトファクトリーを選んだ理由
僕はこのヨーグルトメーカーという機械に対して全くの無知で何のイメージもなかったです。
そこで見つけたのがこちらのヨーグルトファクトリーでした。
僕的にこの製品の決め手は、牛乳パックのままセットして作れるというところです。
なぜなら、牛乳パックのまま作れるというのは、初めて扱う家電で使い勝手わからなかったけど、作るのとメンテナンスと片づけのイメージが一番しやすかったく魅力を感じました。
いろいろな物が作れるという製品もとても魅力的で悩んだのです。
ですが、とりあえずは、とにかくお試しに使ってみたかったので、一番シンプルに使えそうで価格の安い物だったこの製品を買ってみる事にしたのです。
使ったことが無いのに使用感のイメージが出来ると購入を決めやすいね。
ヨーグルトファクトリーを使用した感想
初めてのヨーグルトメーカーの購入経験なので、他の製品との比較は出来ません。
ですが、このヨーグルトメーカーという家電は炊飯器と同じように各家庭に一台はあった方がいいと思いました。
使ったことの無い方には是非オススメしたいです。
メリットに感じた事
・簡単で作業時間も短い。
・メンテナンスもほぼ不要。
・コスパが良すぎ。
・こどもの学習になる。
・丈夫で壊れない。
頻繁に使う物だからこのようなメリットはとてもいいよね。
・簡単で作業時間も短い。
他のヨーグルトメーカーは使った事が無いので、比較は出来ませんが、牛乳パックのセッティングと取り出しだけで出来るのがすごくいいです。
作業自体は最初の混ぜる作業が5分位で出来てしまいます。
・メンテナンスもほぼ不要。
牛乳パックに材料が入ったまま作れて、機械が汚れる事がほぼ無いので機械に関してはほぼノーメンテナンスでオーケーです。
汚れたらふき取る位で他はとくにしていません。
この牛乳パックのまま作れるのってとても合理的でいいね。
・コスパが良すぎ。
毎日食べるとなるとコスパはいいと思いまし、毎日食べる事で健康に良いはずです。
単純計算で、R-1を4人で一日500円として月に15000円位かかったとします。
作る場合、2日に一回のペースで余る位なので、それを月にかかる金額を単純計算をしてみると、
R-1 130円x15本=1950円 牛乳 190円x15本2850円
合計 月に4800円で済みます。
電気代もかかりますが、この機械ではそんなに電気は使わないので差額10000円/月位変わります。
とてもすごいです。
これはおよその計算だけどコスパがいい事はわかるね。
・こどもの学習になる。
あと、こどもにもヨーグルトが出来る過程が見せられて食べ物の学習になるのもいいです。
というより、僕自身この機械を使うようになるまでヨーグルトが出来るまでを知らないで食べていたので勉強になりました。
どうやって出来ているのかわからないで食べている物ってたくさんあるよね。
・丈夫で壊れない。
さらに、この機械は頑丈で長持ちしています。
わがやの機械は古い型なので替えたい気もしますがなかなか壊れなく未だに現役です。
すでに2年以上使ってると思います。
デメリットに感じた事
僕の使用スタイルだと特にデメリットに感じるところはないです。
そもそも、他の製品を使ったことが無いから比較が出来ないですね。
ですが、しいて言えば、買い替えるのならタイマー付きの製品を買うと思います。
たまたま、うちにタイマー付きコンセントがあったので問題はなかったです。
作り方
お店に行って牛乳とヨーグルトを買って来て下さい。
買ってきた牛乳をレンジで温めます。
僕は600w2分30秒で止まるまでおいておきますが、暖めてる途中で一旦取り出して振るというやり方をしている方もいらっしゃるそうです。
暖め終わったらよく振って温度が均一になるようにします。
そしたら牛乳パックから100gか100ml抜いて下さい。
牛乳を抜いた分ヨーグルトを入れます。
混ぜ方は、牛乳パックを閉じてマスキングテープやクリップなどでしっかりふさいで均一に混ざるようにしっかり振って混ぜてください。
こぼれそうで不安な場合は菜箸等、長い道具を使ってまぜても良いです。
道具を使う時の注意点は道具をしっかりアルコールで除菌をしてから使用して下さい。
雑菌が入るとその雑菌が増殖してしまうそうです。
今の所、その失敗はしたことはありません。
しっかりムラが無く混ざったらヨーグルトファクトリーにセッティングしてONにしたら時間が来るまで待つだけです。
わが家のヨーグルトファクトリーは旧式の物なのでスイッチしかありません。
タイマー付のコンセントアダプタを使用して8時間~10時間で設定しています。
最近の物はタイマーが本体に備わってるし、カスピ海ヨーグルトにも対応しているそうでうらやましいです。
時間が来たら取り出してみてください。
すでにこの時点で固まっています。
2時間位さましてから冷蔵庫にしまって冷えたら完成です。
僕は温かいまま食べてしまう事もあります。
このように待ち時間はありますが、作業時間は全体で5分位です。
わが家では出来たヨーグルトにメープルシロップ、ハチミツ、ドライフルーツ、ジャム等混ぜて食べています。
オススメの食べ方
毎日食べてるので混ぜるだけの簡単なのがいいと思います。
保存管理も簡単な物がオススメです。
トッピングもこだわりだすといろいろあって増えてきちゃうと大変。
シロップ系やジャムを混ぜる
定番ですが、メープルシロップ、アガベシロップがおいしいです。
ジャムもお好みで。
ドライフルーツ
保存も効き管理が楽で、細かく刻んで混ぜるとヨーグルトと馴染んで食べやすいと思います。
個人的にはイチジクやレーズンが好きです。
まとめ
今回はヨーグルトファクトリーのお話で、ヨーグルトメーカーは使ったことのない方も多く、イメージがしにくい家電かと思います。
ですが、使ってみたら簡単でとても便利な家電でした。
簡単に出来て、後かたずけも楽だし、コスパも良くて、学習もできて毎日ヨーグルトを食べている方にはぜひとも使って欲しいアイテムです。
いい事ばかりのヨーグルトファクトリーのお話でした。
読んでいただきありがとうございます。
コメント